親知らず抜歯後の過ごし方|飲酒や運動、歯磨き・入浴はいつ再開できる?|関市の歯医者|中島歯科医院

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親知らず抜歯後の過ごし方|飲酒や運動、歯磨き・入浴はいつ再開できる?


「親知らずを抜いた日は、どんなふうに過ごせばいいの?」

「歯磨きやお風呂はいつから再開できる?」


親知らずの抜歯後は、普段の生活にいくつか制限が必要です。知らずに普段通りの行動をしてしまうと、出血が再発したり、痛みが強くなったりすることも…。


このページでは、飲酒・運動・歯磨き・入浴・喫煙といった注意点を、時期の目安とともにわかりやすくご紹介します。


⬛︎親知らず抜歯当日の基本的な過ごし方

◎ガーゼは30分ほどしっかり噛む

抜歯した部分の出血を止めるために大切です。途中で外したり、話したりしないようにしましょう。


◎うがいや頻繁な唾液の吐き出しは避ける

強いうがいや唾液を勢いよく吐き出す行為は、抜歯部分にできた血のかたまり(血餅:けっぺい)を失わせる原因になります。血餅が取れてしまうと、骨が露出して強い痛みが続く「ドライソケット」を引き起こすことがあるため、抜歯後は特に注意が必要です。


◎処方薬は決められたとおりに服用

抗生物質は、感染を防ぐためにも歯科医師の指示どおりに服用するようにしましょう。また、痛み止めは、痛みの程度に応じて無理のない範囲でご使用ください。


⬛︎親知らずの抜歯後、飲酒はいつからできる?

◎少なくとも2~3日は控えるのが安全

アルコールは血流を促進するため、抜歯後すぐに飲んでしまうと出血や腫れのリスクを高めます。抜歯当日の飲酒は避け、できれば1週間は控えるのが望ましいです。


⬛︎親知らずの抜歯後は、運動やジムに行ってもいい?

◎軽い運動は2~3日後からが目安

抜歯当日は運動を避けましょう。ランニングや筋トレ、ホットヨガなどの激しい運動は、血流や体温が上がることで腫れや痛みの原因になります。

また、抜歯部分の血餅が取れやすくなったり、治りが遅れる原因にもなるため、少なくとも2〜3日は安静にするのがおすすめです。


⬛︎抜歯後の歯磨きはどうする?

◎当日もOK。ただし患部は避けてやさしく

歯みがきは口腔内を清潔に保つために大切です。ただし、抜歯部を傷つけないよう注意しましょう。

  • 歯ブラシは抜歯した部分を避けて慎重に

  • うがいは強くゆすがず、水を含んでやさしく吐き出す程度


⬛︎親知らずの抜歯後、入浴・シャワーはいつからできる?

◎当日はぬるめのシャワーで短時間に

熱いお風呂や長風呂も血行を促進し、出血の原因になります。抜歯当日は、湯船に浸からず、軽くシャワーを浴びる程度にとどめておきましょう。翌日以降、腫れや痛みが強くなければ通常通りの入浴が可能です。


⬛︎親知らずを抜いた後、喫煙は避けた方がよい?

◎できれば1週間は禁煙を

タバコに含まれるニコチンは血流を妨げ、傷の治りを遅らせるだけでなく、ドライソケットのリスクを高めます。可能であれば1週間は禁煙しましょう。健康のためにもこの機会に禁煙を考えてみるのもおすすめです。


【親知らずの抜歯後は無理せず過ごしましょう】

親知らず抜歯後は、飲酒・運動・歯みがき・入浴・喫煙といった生活習慣に注意が必要です。「ちょっとくらい大丈夫」と自己判断せず、体調と相談しながらゆっくり過ごすことが治癒への近道です。

また、抜歯後の「食事」については別記事にて詳しくご紹介予定です。あわせて参考にしていただければ幸いです。


中島歯科医院
歯科医師
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