歯ブラシの交換時期はいつ? 1ヶ月が目安? 替え時と替えないリスク|関市の歯医者|中島歯科医院

ご予約・
お問合せ

0120-118-143 WEB予約

岐阜県関市西木戸町34/関駅より徒歩5分

トピックス TOPICS

歯ブラシの交換時期はいつ? 1ヶ月が目安? 替え時と替えないリスク


「この歯ブラシ、まだ使えそうだけど…いつ交換すればいいの?」

「毛先が開いていなければ、替えなくても大丈夫?」


歯ブラシの交換時期に迷ったことがある方は多いのではないでしょうか。実は、見た目にはまだ使えそうでも、歯ブラシの寿命は思っているより短いものです。


今回は、歯ブラシの交換頻度の目安と、替えずに使い続けた場合に起こりうるリスクについて解説します。


■歯ブラシの交換時期は「1ヶ月」が目安

◎1日3回の歯磨きを前提にすると、約1ヶ月が替え時です

歯ブラシの交換頻度は、1ヶ月に1回程度がおすすめです。毛先が開いていなくても、約1ヶ月使い続けると毛の弾力が低下し、歯垢を落とす力が弱まっていきます。


替え時の簡単なチェック方法は、歯ブラシを裏側から見ること。ヘッドの外側に毛先がはみ出して見える場合は、1ヶ月を待たずに交換しましょう。


反対に、1〜2週間で毛先が広がってしまう場合は、歯磨きの際に力を入れすぎている可能性がありますので、磨き方の見直しも大切です。


⬛︎歯ブラシを替えないとどうなる?3つのリスク

「まだ使える」と思って交換しないままでいると、次のようなリスクが高まります。


◎歯垢(プラーク)が落ちにくくなる

毛先が摩耗した歯ブラシは、新品に比べて歯垢の除去率が大幅に低下するとされています。毎日しっかり磨いているつもりでも磨き残しが増え、むし歯や歯周病の原因になりかねません。


※Tangade PS, Shah AF, Ravishankar TL, Tirth A, Pal S.
Is Plaque Removal Efficacy of Toothbrush Related to Bristle Flaring?
Ethiopian Journal of Health Sciences, 2013. 


◎雑菌が繁殖しやすくなる

使用後の歯ブラシには唾液や食べかすが付着しており、湿った環境で細菌が増殖します。長期間使い続けると水洗いだけでは落としきれない汚れが毛の根元に蓄積し、口臭や歯肉炎の原因になることがあります。


◎歯ぐきを傷つけやすくなる

毛先が開いた歯ブラシは歯や歯ぐきへの当たり方が不均一になり、磨くたびに小さな傷をつけてしまうことがあります。歯ぐきが下がる原因にもつながるため注意が必要です。


■歯ブラシを清潔に長持ちさせるコツ

◎日々の保管方法を少し工夫するだけで衛生的に使えます

交換時期まで気持ちよく使うために、使用後はしっかり流水で洗い、水気を切ってからヘッドを上にして風通しのよい場所で乾燥させましょう。


家族の歯ブラシと毛先が触れ合わないよう間隔をあけて保管することも、菌の移りを防ぐポイントです。湿気の多い浴室での保管は避けるのが望ましいです。


【歯ブラシ交換は、自分の歯を守るセルフケアの第一歩です】

歯ブラシは消耗品です。1ヶ月に1回の交換を習慣にすることで、むし歯や歯周病の予防効果も高めることにつながります。「毎月1日に交換する」など替え時のルールを決めておくと忘れにくくなりますので、ぜひお試しください。


歯ブラシの交換と合わせて、日々の歯磨きの方法を見直すことも大切です。セルフケアについて気になることがあれば、お気軽にご相談ください。



中島歯科医院
歯科医師
⇒院長の経歴はこちら