歯間清掃はフロスと歯間ブラシどっち?違いと頻度の目安を紹介|関市の歯医者|中島歯科医院

ご予約・
お問合せ

0120-118-143 WEB予約

岐阜県関市西木戸町34/関駅より徒歩5分

トピックス TOPICS

歯間清掃はフロスと歯間ブラシどっち?違いと頻度の目安を紹介


毎日きちんと歯磨きをしていても、歯と歯の間には汚れが残りやすいものです。そうした部位の清掃に役立つのが「歯間清掃」。特にむし歯や歯周病を予防するうえで、フロスと歯間ブラシの使い分けは欠かせません。


この記事では、「どっちを使えばいいの?」「違いは何?」「頻度は?」といった疑問を持つ方へ向けて、それぞれの特徴や選び方、使い方の目安をわかりやすく解説します。


⬛︎フロスと歯間ブラシの違いとは?

デンタルフロスと歯間ブラシは、いずれも歯と歯の間の汚れを落とすための道具ですが、構造や用途に違いがあります。


  • デンタルフロス:細い糸でできており、歯と歯が密接している部分の歯垢(プラーク)や食べかすを効率よく取り除けます。歯ぐきの際に沿わせて動かすことで、むし歯予防にも効果的です。


  • 歯間ブラシ:小さなブラシ状の清掃器具で、歯ぐきが下がって隙間が広くなっている部分や、ブリッジの下、矯正中の装置周りなどにも適しています。


つまり、「歯と歯がぴったりしている方にはフロス」、「すき間がある方には歯間ブラシ」といった使い分けができます。


⬛︎フロス・歯間ブラシ、それぞれの種類と特徴

◎フロスの種類

  • ロールタイプ:自分で必要な長さを切り取り、指に巻きつけて使います。慣れている方におすすめ。

  • F字タイプ:持ち手が前歯に使いやすく、初めての方やお子様にも扱いやすい形状。

  • Y字タイプ:奥歯の歯間にも届きやすく、口が開きにくい方にも便利です。


⬛︎歯間ブラシの種類

  • I字タイプ:まっすぐな形状で、前歯や上の歯のすき間に挿し入れやすいです。

  • L字タイプ:奥歯にも使いやすい角度付きで、歯の裏側にも届きやすいのが特長です。


サイズも複数あるため、歯間の広さに合ったものを選ぶことが重要です。歯ぐきを傷つけないためにも、最初は歯科医院での選定をおすすめします。


⬛︎フロスと歯間ブラシ、どっちを使えばいい?

  • 歯と歯の間に隙間がほとんどない方:
    フロスが効果的。むし歯予防を重視したい方に適しています。


  • 歯周病のリスクが高い方や、歯並びが悪くてすき間がある方:
    歯間ブラシで効率的にプラークを落とせるため、歯ぐきの健康維持に向いています。


  • ワイヤー矯正中の方:
    フロスは通しにくいため、歯間ブラシが便利です。


年齢や口内環境によっても適切な清掃器具は異なるため、定期的に歯科でチェックを受けることも大切です。


⬛︎歯間清掃、頻度はどのくらいが目安?

歯間清掃は1日1回が理想です。特に夜の歯磨き後に取り入れることで、就寝中の細菌の増殖を抑える効果が期待できます。毎日は難しいという方も、週に2~3回の使用から始めてみましょう。特にむし歯になりやすい方や、歯ぐきの腫れが気になる方は、頻度を上げると良いでしょう。


【歯と歯の間の汚れは、歯ブラシだけでは落としきれません】

歯間清掃の習慣化は、むし歯や歯周病の予防、口臭対策にもつながります。デンタルフロスと歯間ブラシ、どっちが自分に合っているか分からないという方は、かかりつけの歯科医院で相談して、自分に合ったケア方法を見つけていくことが大切です。


「正しい道具を、正しい頻度で」歯間清掃を習慣にすることで、いつまでも健康な歯ぐきと歯を保ちましょう。


中島歯科医院
歯科医師
⇒院長の経歴はこちら